捻挫
こんにちは。
新宿店の久保田です。
今日は足関節捻挫についてです。
捻挫は走る飛ぶ当たるなどの競技などで多発する怪我です。
靭帯は足の骨が離れないように負荷を軽減させる為の繋ぎ合わせる為のいわば強力なゴムのような性質を持っています。
捻挫はそれが外力によって引き伸ばされて損傷するかまたは耐えきれず切れてしまうものです。
つまり、ゴムで例えると保護性が無くなり伸び伸びになってしまうか完全に切れてしまった状態になるのです。file:///storage/emulated/0/Download/8a9f198246c5a908ea62b75502d7420e-500×377%20(1).png
伸びてしまった靭帯は大体3~4週間の固定により戻って行きますがそこまで我慢できずに固定をせずに放置してしまうパターンが多い為歩くと痛いなどの後遺症が残ってしまう方も多いようです。
やはりその場の痛みが取れてもしっかり繋がるまでは治療をしないと後々の生活に支障を生じる恐れが多い為しっかりとした初期の処置と靭帯が繋がってからのリハビリを頑張って行きましょう。
公式SNSアカウント一覧
<<< ブログTOPに戻る