中医学では痛みについてこんな原則があります。
不通則痛（ふつうそくつう）…巡りが悪いことにより痛みが出ると言う意味で強い痛みの事が多いです。
もう一つは、
不栄則痛（ふえいそくつう）… 栄養されてない事による痛みです。痛みとしてはボンヤリとした痛みです。
鍼治療を、する際痛みの強さが痛み方により治療に使うツボや作用のさせ方を変えます。
痛みの表現は様々ありますが、治療を受ける際、ニュアンスの違いから治療を変えることもありますので。問診の際には出来るだけ痛み方についてもお話し下さい。

新宿総合治療センター
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