【熱中症だけじゃない!】夏に気をつけたい体のトラブルとは?
今回は「」について、ご紹介します!
「暑くてだるい…」「なんとなく疲れが取れない」「動いただけでケガしそうになる」
夏になると、心も体もなんとなく不調を感じやすくなりますよね。
代表的な「熱中症」以外にも、実は夏にはさまざまな“体のトラブル”が潜んでいます。
今回は、夏に起こりやすい身体の不調とその予防・改善のポイントをご紹介します。
夏に体調を崩しやすい理由とは?
✅ 汗をかいてミネラルが不足 → 筋肉がつりやすくなる
✅ 冷房で体が冷え、腰痛や肩こりが悪化
✅ 屋外と屋内の温度差で自律神経が乱れる
✅ 暑さで食欲が落ち、体力・免疫力がダウン
✅ 睡眠の質が下がり、疲労が回復しにくい
これらの状態が重なると、「だるさ」「頭痛」「関節痛」「ぎっくり腰」「足のつり」など、夏特有の不調やケガにつながってしまいます。
【3分習慣】夏のだるさ&不調をリセットする「足ほぐしストレッチ」
暑さや冷房で冷えて固まったふくらはぎや足裏の筋肉をゆるめ、血流を促進します。
▶ やり方
仰向けに寝て、片足の膝を立てる
両手で足首を軽く持ち、ふくらはぎ全体を手のひらで“さする”ようにほぐす
次に足の裏を指で押しながら、かかと→指先まで順に刺激
反対側も同様に、左右1分ずつ行う
✔ ポイントは“優しくほぐす”こと!
強く押すよりも、「温める」「ゆるめる」イメージで。
自分の体は「季節の影響を受ける」ことを意識して
夏は思っている以上に体に負担がかかる季節。
不調のサインを見逃さず、早めのケアを心がけましょう。
たった1日3分のセルフケアでも、体がふっと軽くなるのを感じられるはずです。
当院では、鍼灸・整体・マッサージを組み合わせた総合的なアプローチで、症状の根本改善をサポートしています。
慢性的な症状や再発を防ぐためのセルフケア指導も行っていますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
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